喧嘩用語大辞典/か行
可及的
できるだけ。なるべく。
隠しサイト
昔は流行った隠し制度。選ばれし喧嘩師のみ招待された。それは一種のステータスでもある。でも猫も杓子もよんじゃったため情報流失隠しじゃなくなったサイトも多数。
カスタマイズ
掲示板の色をだすために使われる技術。懲りすぎて非常に重くなるユーザー泣かせの掲示板もある。
カリスマ
喧嘩が強いと必然的についてくるもの。でも喧嘩が強くなくても人柄からついてくるものもある。こればかりはその人のもつ能力だろう。
管理人
掲示板やサイトを運営する人。そのサイトにおいて絶対の権限を持つ。その権限をむちゃくちゃに使う管理人もいる。でも案の定嫌われる。
詭弁
道理に合わないことを強引に正当化しようとする弁論。こじつけ。
曲解
物事や相手の言動などを素直に受け取らないで、ねじまげて解釈すること。
議論
喧嘩ではなく議論で進めたいお年頃であり時々議題をあげて議論するがグダグダになる。
計画
遠征や大会などによく使われる。でもほとんど企画倒れになることが多い。
掲示板
喧嘩師の表現の場。ここで様々な喧嘩が繰り広げられる。よく喧嘩サイトの乱立が問題になる。
携帯喧嘩サイト
PC喧嘩サイトとはまた違った独自の流れを持つ。携帯喧嘩住人はPC喧嘩住人を忌み嫌う傾向がある。
喧嘩師
喧嘩を生きがいにしている人たち。
喧嘩チャット
昔は結構盛んに行われていたが現在主流はもなちゃっとのみとなっている。
語彙
語彙力。これが豊富だとうらやましがられる。でもこれだけじゃ喧嘩は勝てないのが喧嘩界の深いところ。
古参
嫌われもするが好かれもする。それは本人しだい。
コテハン
決まった固定ハンドルネーム。2ちゃんでは嫌われるが喧嘩サイトでは名無しのほうが嫌われる。